Kaku Teller@DTMたーのしー!

中2秋からDTMをしています。DTMのこととかイベントの事とか書きます。

【E203MA】少し触ってみた感想【実機】

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 こんにちは。昨日の夜に加えて今日は出先にも持って行き、割とガツガツ使ってみたのですが、この二日間触ってみて思ったこと等を書き連ねていきたいと思います。

 

【特筆したいこと】

・キーボードが打ちやすい!

 思ったよりキーボードがかなり打ちやすいです。今実際にこのマシンを使ってこの記事を書いていますが、打ち心地も悪くないです。キー配列も特段おかしいという訳

でもなく、この価格帯(35k前後)としてはものすごく頑張っている印象です。

トラックパッドが大きい

 これも確か公式サイトに書いてあった気がしますが(確認したら載ってました)、トラックパッドが大きいです。感度も良く大満足の仕上がりになっていると言えるでしょう(Macbookユーザーに刺されそう)。

 ちなみにこれは完全に私の好みなのですが、押し込まない方のクリック、つまりタップをするときの感触がすごく気に入っています。

・ディスプレイは及第点

 これについてはガチギレレベルなのでタラタラ書きます。やはり格安モデルにおいて、一番削られる部分はディスプレイでしょう。CPUはともかく、公称値14.7時間のバッテリーを搭載しているということはやはりディスプレイの質が削られます。

 正面から見る分には問題ないのですが、とにかく視野角が狭く、特に風景画で顕著に出ている印象です。例えば、ベッドに寝転んで動画見たりするとやはりディスプレイからの角度が変わりやすいので向いていません。また、白背景だとスクロール時文字が見にくいです。

 また、本製品の特徴として180度開けるというのがありますが、これも結局視野角が狭いので約に立ちそうにないです。これ多分ミーティングでのシーンを想定しているのかと思いますが迂遠に思えます。

 まぁ、格安ノートに求めるのも不毛ですが...

・筐体のチープさがない

 これは実際に触ってみてびっくりしました。確かに筐体はプラスチック製なのですが、もろプラスチックという感じではありません。天板は点の集合体が多数の6角形を作っている感じです。

 キーボード面もチープさが無く、Intel insideのステッカーを隠せば「これ?Core i7-8750Hだよ!w」と言ってもばれなさそう(適当)。

 

雑感

 電池持ちが素晴らしいですね。さすがに公称値14.7時間は無理にしても10時間は確実に持つでしょう。ディスプレイ輝度やパフォーマンス設定によっては12時間も行けそうです。

 あと起動速度についても心配していましたが、これも徒労に終わりました。大体15s~20sで起動してくれます。自分は元々持っているpqiの指紋リーダーを挿しているのでログインも一瞬です。起動が速くログイン後すぐ使える状態になるのは好印象です。

 軽くて取り回しがしやすいのも好印象です。友人に画面を見せたいときにはサッと持ち上げて向かうことができます。また大きさもちょうどいい感じでリュックに入れても場所をとりません。百均で買ったスリープに入れて持ち運んでます。

結語にかえて

 まだ二日使っただけです。もう少し時間が経てば色々思うところも出てくるでしょう。なので一か月ぐらい経った後にもう一本記事を書こうと思ってます。この記事にも追記とかしてるかもしれません。

 私としては今のところ十分に満足しています(ディスプレイ以外^^)。今後どうなるか分かりませんが、今後もよくよくかわいがってやりたいと思っています。

 

~参考文献~

ASUSASUS E203MA|ノートパソコン』最終閲覧日:2018/09/08

www.asus.com