結局安いモバイルノート(E203MA)を手放したというお話【Teclast F6 Pro】
こんにちは。期末試験の足音がじわじわと聞こえてくるこの頃いかがお過ごしでしょうか。いかがも何もないですよね許さんぞ~
先日3万円台の格安モバイルノート(E203MA)を購入したという記事を上げましたが、あれ実は某個人取引サイトで売却しました。あんなに気に入ってたのになんで手放したのか疑問に思う方がいらっ...しゃるかはわかりませんが今後の自分なりの指標を明文化したいのでここに書き連ねます。
何があったのか
僕に取ってみればE203MAは期待以上の仕事をしてくれたと思っていますし、客観的に見て明らかに致命的であろう部分なんてのはありませんでした。むしろ質量が軽かったり、取り回しの良さは特筆に値します。
僕にメモリ4GBは少なすぎた
よく「PCを快適に使えるラインは4GB」という言説を見ます。確かにその通りだとは思いますが、僕には当てはまりませんでした。
僕のPC史はまずWinXPのマシンから始まるのですが、メモリが936MBしかないようなマシンなので当然重い作業もできるはずがなく大したことはできません。
次に購入したPCがパソコン工房で買ったメモリ16GBのパソコンです。いままでPCが非力だったが為にやれなかったあんなことやこんなこと、我慢してたことが一気に出来るようになったのです。このPCは現在も使用しており、1年ちょっと使い続けています。
さて、この状況をふまえて新しく買ったメモリ4GBのモバイルノートを見てみましょう。いままでずっと16GBの甘い蜜を吸い続け、何不自由なく過ごしてきた環境にいきなり1/4のメモリ容量を搭載したPCを使うのです。当然16GBの環境に慣れた僕が期待するタスクはこなせません。つまり僕にメモリ4GBは無理なんです。
CPUがやっぱり非力
Gemini Lake世代のCeleron N4000は確かに昔のCerelonより性能が上がっています。それでも僕には非力すぎました。メインで使ってるi7-7700HQのPassmark score(CPU性能を数値化した指標)は8838。一方Celeron N4000は1465。違いすぎます。
僕はパソコンを起動した瞬間からガツガツ使いたい人だったので僕には合いませんでした。
ディスプレイが悪い
HDのTNパネルは僕には無理です。広い作業領域と発色のきれいなIPSパネルが僕には不可欠のようですね!
というわけで
新しいパソコンを買いました!Teclast F6 Proという機種です!
非常に某りんご社のなんとかAirに似てます。しかもヒンジが360度動いてタブレットスタイルにもなるし指紋認証もついててステキ♡
Intel Core m3-7Y30
RAM 8GB
SSD 128GB
13.3 FHD IPS
1.38kg,タッチパネル
しばらくはこの子に♰重労働♰してもらおうかと思います。